皆さんは、「お酒は全く飲まないのが様々な病気のリスクという観点では一番良い」という話を聞いたことがありますか?
それまでは、少量飲むくらいの方が健康に良いとされていたようですが、最近その定説が覆ったようです。

私はお酒は弱くはないですし嫌いでもないのですが、楽しそうな飲み会に行ってそれなりに飲むことはあっても、家で晩酌をしたりすることもほぼなく、数ヶ月まったく飲まないこともあります。
だから、1つ前の定説の、「少し飲むくらいがいい」という方が、個人的にはよかったなあと思っていました。
でも、最近久しぶりに飲み会に参加して、思ったことがあります。
みんなでたくさん笑って話して、美味しいものをより美味しく食べて、明るい気持ちがしばらく続く。これって、幸せへの寄与度はかなり大きいんじゃないかということです。

もちろん、お酒を飲まなくても、同じような効果を得られる方もいるかもしれません。スポーツだったり、ランチ会でもいいかもしれないですし、友人と日帰り旅行でも同様の気持ちになれる方もいるでしょう。
ただ、私は割と緊張しいで真面目なところがあるので、ある程度お酒を飲んだ時のリラックス感や高揚感は、シラフだとなかなか出てこないのです 笑
確かに多くの人を対象にしたデータ上は、飲酒量に比例して病気の発症リスクが上がるのかもしれませんが、私個人だけを見た時に、お酒を飲むことによる病気リスクのアップと、楽しさや幸せを感じることによるストレス減少によってもたらされる病気リスクの減少って、むしろ後者の方が大きい可能性も十分ありうるなと思ったのです。
当たり前ですが、データでは1人の人がお酒を飲んだ場合と飲まなかった場合でどうなったかを比べることはできません。その人は1人ですし、人生は1回ですからね。
そう考えると、データだけを見て、お酒を1滴も飲まないのが自分の人生全体にとってベストだと思ってしまうのは、少し単純に考えすぎなのかなと思ってしまいました。
もちろん、それを言い訳に飲みすぎるのは本末転倒なので、飲むとしてもほどほどがいいだろうということは言うまでもありませんが。

お酒に関しては、体質によって飲める飲めないもありますし、好き嫌いもあると思います。
でも、この記事で言いたかったのは直接お酒が良い悪いということではなく、ある1つのデータだけに踊らされないこと、自分にとってはどうなんだろうと考えてみることが、幸せへの近道なんじゃないかということです。
みんな同じじゃありません。自分が幸せだと思うことは、人と違って良いんだと思います。だからこそ面白いんだとも思います。
自分にとって健康に一番良いこと、自分にとっての幸せというのを、じっくりと考えてみることは、案外忘れがちでありながら、すごく重要なことなのかもしれません。
そんなことを考えた秋の1日でした。
本日もご覧いただきありがとうございました!










