greenest’s diary

子育てパパの節約・蓄財や楽しみを発信します

自炊を続けて感じること

こんにちは!

クリスマス、どうお過ごしですか?
年末も迫ってきましたね。

 

今日は、最近感じる、自炊を続けてきて明らかに
変わったなと思うことを書いてみます。

 

一言で言ってしまうと、「自炊した料理が、心の底
から美味しいと思えるようになった」でしょうか。

これには、2つの側面があると思っています。

 

まず1つ目は、料理が上達したという側面です。

当たり前ですが、何度も作っていれば、料理は少し
ずつうまくなっていきます。

結果、自分で作ったものが美味しいので外食の機会
がさらに減り、どんどん料理が上手くなると同時に
節約も捗るという好循環が生まれます。

 

そしてもう一つが、状況に応じて料理をアレンジ
できるようになったという側面になります。

どういうことかというと、例えばどんなに好きな
料理でも、頻繁に食べていると飽きがくることが
あります。

また、これも1つの例ですが、「カレーが食べたい
けれど胃腸が疲れているから、野菜多めでとろみ
少なめがいいな」みたいなこともあると思います。

自炊を続けていると、「どの具材や調味料を
どれだけ入れて、どのくらい加熱するとこういう
味になる」という感覚が自然と身についてきます。
すると、上の2つのようなケースの時に、飽きが
こなかったり、アレンジして自分の気分にぴったり
合う料理を作れるのです。
結果として、料理を食べた時の満足度が爆上がり
します!

 

ただし、美味しいと思える自炊でも、手間暇が
かかってしまうと作るのが億劫になってしまいがち
です。
その問題点も、自炊の継続が解決してくれます。

良い意味で「慣れ」が生まれてくるからです。

 

初めて作る料理は、レシピを見て、加熱時間を
調べて、同時に作る汁物やサラダのタイミングも
考えたりするとかなり大変です。

でも、2回目、3回目と作っていくと、レシピを
見なくても大体流れが頭に入っていますし、完成
した料理の味のイメージも掴めているので、汁物
なども簡単な葉物野菜と豆腐だけにするか、根菜も
煮込んで豚肉を入れて豚汁風にして満足感を
得たいかなどを瞬時に判断できるようになって
きます。

最近は好きな動画を見たりしながら、片手間で
料理しているなんてことも増えてきました!

 

このブログで何度も書いているように、当然自炊に
は節約という最強の結果が付いてきますが、それが
苦痛を伴うものだという認識が広がっているような
気がします。

でも、慣れてしまえば上にも書いたように、ほぼ
良いことだけです。
添加物や油が多すぎない、自分好みの味の料理を
食べたいので、最近は残業で帰りが遅くなっても、
ご褒美に外食したいと思わなくなりました。

 

いかがでしたでしょうか。自炊を続けていらっしゃ
る方は、こういう感覚に達している方も多いのかも
しれません。

私ももっともっと自炊を続けて、メリットをさらに
大きくしていきたいです!

 

以上、息子とクリスマスケーキを自炊(とは言わな
いか…笑)して、いちごを全部食べられた子育て
パパがお届けしました!