greenest’s diary

子育てパパの節約・蓄財や楽しみを発信します

弁当持参はやっぱりお得!

以前、「やってみたい節約」をテーマにした記事を
書いたことがあります。

 

greenest.hatenablog.jp

 

その中の1つ、「弁当持参」を妻の協力により少し
だけやってみましたので、感じたことを書いて
みます。

 

このブログの主なテーマが節約や貯金なので、
まずは金銭面です。

 

ランチは、一般的にお店や食堂で食べれば500円
程度以上、コンビニで買ったり弁当を注文しても、
安くてもたいてい300円以上はかかるでしょう。

それが、夕飯の残りや簡単に作れる卵焼き、
トマトやブロッコリーなどを入れれば、おそらく
1人分で100円にも満たない価格で作れるのでは
ないでしょうか。

 

平日毎日500円のランチを、週の半分(1か月の
平日が20日強なので、その半分の10日)だけでも
手作りの100円弁当にすれば、1ヶ月で

 

 (500円−100円)×10日=4,000円 になります。

 

年間に直すと、

 

 4,000円×12か月=48,000円

 

と、約5万円になるのでかなり大きいですよね!

もちろん、普段の平日ランチの値段が500円より
高い方や、週の半分ではなく毎日弁当にできる方
は、節約効果がさらに大きくなります。

 

でも、私が感じた弁当持参の素晴らしさ、
これだけではありません!

 

ランチで外食したり弁当の配達を頼んだりする
と、価格を抑えようとすればするほど、野菜が
少なくなりませんか?

とくに安いお弁当だと、冷凍っぽい揚げ物や、
申し訳程度のキャベツ、簡素なお惣菜がもう
1つ2つと漬け物プラスご飯という感じが
多いんじゃないでしょうか。
また、安ければ当然量も少なくなりがちです。

 

でも弁当にすれば、自炊以外では不足しがちな
野菜を多めに入れたり、自分の胃袋に合わせて
量の調整もいくらでもできます。面倒だと思い
がちですが、ミニトマトブロッコリー
入れるだけで、手軽にしっかり野菜をとれます。

もちろん、魚やお肉が好きな場合は夕飯を若干
多めに作ったりすれば、しっかりした魚やお肉
が手作り弁当としても食べられます!

 

ただし、皆が弁当にしないのは、当然デメリットも
あるからです。

まず何より、作るのが面倒です。

何を入れるか考えて、弁当箱に入るように量もある
程度調節しながら詰める必要があります。

また、自分や家族が作ることになるため、味に
飽きてしまうということもあるかもしれません。

加えて私が感じるのは、弁当の持ち運びが意外と
面倒
だということです。
荷物も若干増えて、邪魔だと感じることもないわけ
ではありません。

 

ただ、安く見積もって年間約5万円を得ながら、
同時に健康も目指せる。
個人的にはデメリットを加味しても、十分お釣りが
来ると思っています!

このブログでは何度も書いているように継続が
一番大切なので、無理のない範囲で続けていきたい
なあ。

 

手作り弁当、皆さんはどんな印象をお持ちですか?